2010年6月24日木曜日

日本から見た海外広告市場(2)中国編


 中国は流動性が高い社会です。広告業界はその中でも高い方かもしれませんが、だいたい3年くらいで人が全部入れ替わります。会社も存亡が激しく、常に良い機会を求めて移っていないと相対的に後退してしまう、ということのようです。同じ会社にいてもなかなか昇進の機会はありませんし。

 日本人がこだわる過去の経緯とか一貫性、前任者との引き継ぎなどもかなりアバウトです。4週連続でプレゼンテーションする人が変わったこともあります。会社によっては、部下が結んだ契約はオレは知らない、なんていうこともありました。

 こう書くと悪いことばかりのようですが、彼らにしてみると経済成長が年に10%もしているときに細かいことにこだわる方がおかしい、ということのようです。結果がよければよい、ということです。確かにそうなっているのですから彼らの言うことも無視できませんね。

 中国についてはまだいろいろありますので後日書きます。

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