2010年9月13日月曜日

「中国語」には少なくとも4種類ある!? (中国人観光客への対応)


一昨日のMSN産経に下記のような記事が出ていました。赤字で強調したとおり、中国語に、4つ大きな方言があります。北京語、上海語、広東語、そして台湾語です。

中国には北京語をベースとした「普通話(マンダリン)」といういわゆる共通語があり、中国人、台湾人、香港人はほぼみな会話できますが、日常はそれぞれの言葉を使っています。 それぞれ発音も表現も、文字も違い、お互いに聞きとることは難しいようです。

ただし、北京語をベースとした「普通話(マンダリン)」といういわゆる標準語もあり、義務教育を受けた人ならほぼコミュニケーションが可能です。そこを敢えて各方言に対応しているあたり、銀座三越の本気度が分かりますね。銀座は中国人観光客の買い物に一番人気ですので、マーケティング的に重点投資をしてきたのも分かります。

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銀座百貨店戦争"中国人観光客争奪戦も本格化"
2010.9.11 21:46

三越銀座店が11日オープンしたことで、日本一の商業地区である東京・銀座の百貨店戦争はさらに過熱しそうだが、勝敗を決めそうなのが訪日外国人、とりわけ中国人観光客の取り込みだ。その購買力の高さは低迷する百貨店業界の「救世主的存在」となっており、各社は対応策に腐心している。

ブランドの垣根を取り払った売り場や9階の公共スペース「銀座テラス」の設置など買い物のしやすさを追求した三越銀座店。11日の三越銀座店の来店者数は約18万人、通常の土曜日の3倍にあたる約7億円を売り上げたというが、ひときわ目立つのは外国人観光案内所だ。

新館2階の「外国人観光案内所」には免税カウンターを含め6人が常駐。北京語、広東語など4種類の中国語と英語で対応するほか観光庁所管の財団法人、国際観光サービスセンターと業務提携。築地など周辺の観光案内も行う。

近隣の商業施設「銀座インズ」に若年層向けのショップをつくった松屋も中国語のできるオペレーターが7~8人待機。若者向け専門店ゾーン「うふふガールズ」を10月にオープンする松坂屋銀座店は、中国語での店内放送を行っている。銀座にも近い高島屋東京店(東京・日本橋)は6月に近隣ホテルと提携、VIPルーム宿泊の外国人客の通訳対応やホテルまでの商品配送を始めている。

中国人観光客の取り込みに躍起なのは、多くの中国人が所有し、支払い決済のできる「銀聯カード」の取り扱いが増え続けているからだ。三井住友カードによると18年度に10億円だった銀聯カードの取扱高は21年度に240億円まで伸び、「買い物への貪(どん)欲(よく)さの象徴」(百貨店関係者)というわけだ。

銀座では「百貨店の売り上げ全体の3%程度が外国人観光客」(関係者)とされるだけに“銀座百貨店戦争”のカギを握るのは間違いない。 (兼松康)

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