2010年8月31日火曜日

突然のお知らせ (中国人観光客から見た日本)


日本旅行を終えて21日に帰国した中国人のうちひとりが、広州から上海に転勤になりました。着任日はなんと明日です。突然のことだったようですが、よい機会ととらえて赴任したようです。

日本では2週間のんびりし、お金も大分使いましたが、その影には日頃のこういうハードワークがあります。急激に発展する中国のビジネス、しかも広告代理店業界という中国ではいまだに成長著しい分野を見た思いがします。

そんな中でも今日も小樽の写真とコメントがブログにアップされていました。「約束したことは必ず守る。それ以上の仕事をする」というメンタリティを持ったビジネスパーソンが生まれつつあるようで、日本のレベルを上回っているかもしれません。

【このブログは日本旅行をした中国人パートナー2人(上記写真)の中国語ブログを基に日中共同制作されています】 

小樽!滞在詳細 その1 (中国観光客から見た日本)

JR小樽駅
小樽はもともと映画「Love Letter」の舞台で今回の旅行でも中国人が一番期待していたようで、たくさんの写真とコメントが中国語ブログにアップされました。「小樽と言えば、Love Letter」と書いてありますが、70-80年代生まれの中国人に特に人気があるようです。

ロマンチックなランプ
 中国人は宿泊費は徹底的に削る傾向にあります。(もちろん人によると思いますが。)今回は一泊素泊まり4千円くらいでしたので、駅から遠いところになったりもしますが、何とか乗り切ってしまうようです。日本の海外バックパッカーのような層が形成されてくると思います。
小樽天狗山本館

スキー特訓合宿施設
 小樽では冬に学生向けにスキーの特訓をするようなロッジに宿泊となりました。外層は何の変哲もありませんが、中に入ると冬支度になっており、中国人はとても感動したようです。

このように、日本人にとっては日常のどうでもよいようなことでも、中国人にとっては感動的だったりします。改めて日本の良さを認識するとともに、こういうよさをどんどん海外に向けて広告していけば中国人観光客はもっともっと増えると思います。

スキーロッジの中のかまど

 ただ、駅から遠いというのはやはりクルマを運転できない中国人にとってはいかんともしがたいことがあります。

小樽の観光バス

 バスで宿まで行けたのは嬉しいけれど、そこからご飯に行くことはできませんでした。。(本数も少ないので)

ロッジ近くのコンビニで
 その日はあえなくコンビニの駐車場でカップラーメンをすすりました。が、次の日以降、小樽の超大盛りのお寿司を満喫することになります。(続く)

 (原文の一部:北海道跟着感觉走之旅:小樽 第一個讓你想起什麼? 毫無疑問 <情書>。・・・ 恍然發現原來訂了一家滑雪hostel 當然現在是夏天淡季 不過可以想像冬天的時候 滑雪後 大家圍坐在暖爐旁的情景 一定好熱鬧。

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中国人観光客に対する関心の高まり

 このブログは中国人観光客について、実際に来日した中国人からの写真を中心に構成しています。グーグルによると、「中国人観光客」に関する関心が急激に高まっているようです。ご参考までに、下記のグラフをご覧ください。私も今後も有意義な情報を発信していきたいと思います。

2010年8月30日月曜日

富良野ユースホステル「ろくごうふらりん」 宿泊詳細 完結編 (中国人観光客 宿泊施設)

麓郷ふらりんの天井
中国人にとって、富良野の宿の内装はかなりおしゃれに映ったようです。上の写真など、なかなか日本人では思いつかないようなアングルで撮っていますが、よほど魅力に感じたのでしょう。

窓辺から見える富良野麓郷の景色
 「そんな宿の中では童心に返ることができ、窓から見える外の景色は心が洗われるようだった」と中国語のブログに書いています。(たたみの部屋に泊れなかったのが唯一の心残りのようです。)

こう書きますとマスコミが最近報じている「マナーを守らない中国人」と大分違う気がしますが、中国はもともと詩人を輩出するくらい文化の発達した国でしたので、経済の発達とともにきちんとした教育を受けた層では繊細さも元に戻ってきたのだと思います。

(ブログ原文の一部: 住在民宿里,经常光着脚在这布置成蓝天白云的旋转梯上下奔跑,让人仿佛变回了孩童,无忧无虑,自由自在)房间的窗户望出去的景色,虽然隔着一层纱窗,也已经让人得到净化)

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2010年8月29日日曜日

富良野ユースホステル「ろくごうふらりん」 宿泊詳細 その2 (中国人観光客 宿泊施設)

ふらりんのオープンキッチン
前回の続きです。とても開放感のあるユースホステルで、快適だったようです。中国人の写真撮影にもとても寛大で、沢山の写真を撮らせていただいたようです。

窓辺でビュッフェの準備開始
野菜たっぷりの豪華なビュッフェの出来上がり
料金もリーゾナブルで、送迎等融通を聞かせてくれてとても助かったと言っていました。中国では彼女たちの世代は「80後」(バーリンホウ)と言って、80年以降の生まれで一人っ子、消費にこだわる女の子、と言われていますが、まさにその消費パターンと合致しています。

経済的には富裕であるのですが、いわゆる富裕層、というのともちょっと違う気がします。

使うところには自由気ままにお金を使い、節約するところはする、といったパターンもその一つです。昔の日本の「Hanako族」にちょっと似ている気もします。

テーブルクロス、箸置きにお箸
中国人は日本人が普段なんとも思っていないようなことにいたく感心するようです。中国では上記のような繊細な食器の扱い方はしません。(我が家に来た時もこの組み合わせを畳に置いて、30分以上撮影していました。)

(ブログ原文の一部:这家民宿非常注重干净和整齐。客人进去前,需要在门口换上他们提供的布拖鞋,并自觉地把换下的鞋子整齐摆放好或放进旁边的鞋柜。进入里面后,如果没有设在 门旁边的小小接待区,你根本不会把它和旅馆联系在一起。一楼大厅,是传统的日式榻榻米会客区。倚着明亮的大飘窗,这里的主人用洁净的靠枕摆成沙发。可以让 人慵懒地靠着,随手翻阅着摆在飘窗上的杂志和书籍。而榻榻米中央摆着一张很大的茶几,每当晚餐结束后,来自日本各地、互不认识的几个家庭,父母们围着茶 几,喝茶、聊天、看电视。而他们的子女们,则是在榻榻米上,互相追逐,嬉戏游玩。有时会因为跑不稳,而跌倒在靠枕上,重新站起来时,带着满脸的笑意和满心 的欢喜。)

(続く)

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2010年8月28日土曜日

富良野ユースホステル「ろくごうふらりん」 宿泊詳細 その1 (中国人観光客 宿泊施設)

中国人が北海道旅行中、最も印象に残ったという宿の詳細な感想がアップされました。彼女たちが撮った画像と合わせてご紹介します。

富良野麓郷エリアにあるユースホステル「ふらりん」
 (7月下旬)日本出発前、富良野の観光シーズンである8月上旬に宿を取ろうとしていたため、取れるかどうか分かりませんでしたが、運よくとることができました。


しかし、取れたはいいものの、「麓郷エリア」というのが全く想像がつかず、富良野ではないところに取ってしまったのではないかと不安になりました。 (富良野駅から車で20分。送迎してくれました。)

宿の庭のぶらんこ

宿までのドライブは快適でした。北海道の涼しい風、とうもろこしの緑。


玄関に並べてあるサンダル こんなところにもセンスが
窓辺
 中国を出発する直前まで

「本当にこの宿で大丈夫なの?駅から遠いし、バスもないし。」

「富良野駅まで都合のいい時間に送迎してくれるし、駅からは巡回バスや電車もあるので大丈夫なはず」

という会話が交わされていました。(予約をしたのは彼女たちで、私はサポートしただけなので。)

ところが、行ってみたらこれが大正解。全行程中一番よい宿だった、となるのですから旅行と言うのは分からないものです。


(ブログ原文の一部:在出发到日本前我们找在富良野住宿的地方时,正是当地旅游旺季。估计很多价格优惠的Hostel都已经客满了。
因此抱着碰碰运气的心态。群发了一通的邮 件,哪家最早回复有空房就选哪家。果然,一开始收到的都是抱歉,房子已满的回复。
唯有这家叫做ふらりん的民宿给我们带来了好消息。而此时,我们完全不知道 这家民宿具体位于何处,离车站到底有多远。
直到日本朋友打电话给去和对方联系接车的时候,对方建议我们到达富良野后先在车站附近吃午饭,因为他们那里附近 没有餐馆,我们才恍然大悟。
原来我们所住的地方,是一个离中心地带很远的山村,叫做麓鄉。)

(続く)

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2010年8月27日金曜日

中国人にとっては円高影響なし。良いものにお金を払うだけ。 (中国人観光客から見た日本)

美瑛で食べたお寿司 日本はどこでもおいしいお寿司が食べられる
北海道から東京を旅行した中国人は15日間の日本滞在中、2日にいっぺんくらいお寿司を食べていました。円高の脅威が連日報道されても、彼女たちが円高の「え」の字も口にすることはありませんでした。

しかし、そんな彼女たちが築地市場に行ったときは同じものが北海道の4倍もの値段がするのを見て、食べずに出てしまいました。

日本人だったら「せっかく来たのだから」と妥協して食べてしまうところですが、中国人で日本に複数回来ている彼女たちは妥協しませんでした。(パッケージツアーで来たときにはよくわからずに食べたようです。)

価値に見合うと思ったことには惜しげもなくお金を投資し、見合わないと思ったことには一切使わないという中国人のシビアさを見た気がします。本当の富裕層というのはこういうものなのかもしれません。

また、日本製のものでもいいものは円高になっても売れ、価値に見合わないものは売れないということを実感させられました。


(ブログ原文:骑了5个小时自行车 要好好犒劳自己 这顿大概就100多一点一个)

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2010年8月26日木曜日

北海道のキャンピングカーにびっくり (中国観光客から見た日本)

天井が開けられるようになっているキャンピングカー
キャンピングカーは日本ではちょっと前に流行ったという感じですが、中国ではまだ無いようです。キャンプ場やバーベキュー場が整備されたらヒットするでしょう。中国富裕層のステータスシンボルとなること間違いなしです。

「上の幌はなんのためにあるのかな?寝るときに風が通って涼しいからかな?」と思ったようです。ブログについたコメントが「立ったり座ったりできるからじゃないかな」というものでした。日本の情報、いきわたっているようで行きわたってないところがあるみたいです。日本では広告がきかなくなった、と言われますが、中国ではまだまだモノ不足、情報不足ですのでこういうモノを売るのに広告の力は大きいです。売れるでしょう。

(ブログ原文:在想這個頂有什麼用呢?是睡覺通風嗎?很好的設計啊)

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バス停もアートに (中国人観光客から見た日本)

札幌ー富良野間のバス停(?)
中国人にとっては日本のバスやバス停も美しく映るようです。確かに広告もなく、すっきりしていますが。中国のバスは空港に行くようなものでも車体はガタガタだったりしますので。中国では富裕層でも自家用車を持っている人はまだまだ少ないのでバスを利用する機会もあります。

(ブログ原文: 砂川石山站,应该算是较大的一个站,旁边设有专门的候车室)

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2010年8月25日水曜日

札幌の夜祭りは中国人に大人気 (中国観光客から見た日本)

札幌夏祭りのおみこし
日本の伝統行事はやはり中国人にとって一番魅力的に映るようです。

また、「札幌ラーメン」というのもブランドになっているようです。中華の本場は中国ですが、ラーメンは日本のオリジナル。日本の富裕層もラーメン屋には行きますね。

(ブログ原文:身着传统服装的日本男人,抬着古老的祭物在游行)

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札幌夏祭りにて


帰りがけにラーメンを一杯

中国人のデザインに対するこだわり (中国人観光客から見た日本)

北海道の踏切
中国人にとって日本の何気ない工業デザインも撮影対象になるようです。中国の建造物等は現状では日本よりも質が低いものが多いということもあるでしょう。地震が少ないこともあり、建物の作り自体がかなりヤワです。

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逆光のときに再度撮影

2010年8月24日火曜日

中国肉食系女子 韓国料理も! (中国人観光客 経済力)

北海道で牛タン
お寿司屋さんに行くつもりが通りかかった焼肉店の匂いにふらふらと吸い込まれてしまったようです。まずは牛タンから食べました。

中国では韓国の食べ物や文化等の人気も高いようです。スキーは日本もいいけど韓国の方が安いからどうしようか、と言っていました。

(ブログ原文:本来晚餐打算去吃sushi 但经过这家烤肉店 实在难以抗拒那香味 先点个烤牛舌)

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北海道 旭山動物園 (中国観光客から見た日本)

お目当ての北極熊と
北海道旅行予定には旭山動物園は入っていなかったのですが、美瑛が雨続きだったこともあり、急きょ行ったようです。「カワイイ」は多くの中国人が知っている日本語ですが、やっぱり可愛いものが好きなのは万国共通のようです。沢山写真を撮っていました。

それにしても中国人が使用しているカメラも、それをアップしているマイクロブログも高画質ですね。日本ブランドはやはり中国人御用達になっているようです。

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(ブログ原文:由于继续下雨 所以 改去计划以外的旭山动物园 (听说是日本No.1的动物园 有时真是计划不及变化快 老天会帮你做决定) 目标当然是——北极熊)
北海道で輪行?

日本では自転車ブーム。自転車を電車に持ち込んで旅するということも昔からありましたが、中国ではないようです。こういうなんてことはない光景が中国人にはとても新鮮に映るようです。もちろん、ローカル電車の質も全然違いますし。(この方が自転車か徒歩かは判別がつかず)

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(ブログ原文:  经常看到这样的旅人 可能是一个人 或几个结伴 可能是徒步 或骑自行车……)

北海道の観光案内所に見る日本のホスピタリティ (中国人観光客から見た日本)

北海道のツーリストインフォメーションでもらった天気予報
今回自由旅行が可能なビザを取得して来日した中国人にとって、北海道各地の案内所はとても心強い存在だったようです。親切で外国語がしゃべれるスタッフもいて、交通や天気も教えてくれ、更にはお茶まで出してくれたと感激していました。

日本はこういうサービスの面ではまだまだ中国より進んでいると思います。中国では言われたことしかやらない、というのが大半ですので。中国の資本が日本に進出して中国人むけサービスをしても、日本のサービスは負けることはないと思います。

中国人富裕層は日本には日本でしかできない体験を求めているのです。こういう面をPRしてし過ぎることはないと思います。

(ブログ原文: 在日本 旅游资讯很齐全 多到不想看 在每个重要火车站傍边都有观光案内所 而且可以查不限于该城市的情况 已习惯一下车先去案内所 连查一个天气 也可以按小时提供 汗)

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北海道美瑛: 幻想的な夜景 (中国観光客から見た日本)

雨上がりの美瑛駅
北海道の美瑛では雨が降って一層空気が綺麗になり、気持ちがよかったようです。1899年に建てられた美瑛駅は素晴らしいただずまいを見せています。こういう歴史的な建造物は小さくとも中国人に受けがいいようです。

美瑛は自転車で5時間ほど走りまわったようです。それはそれで楽しかったようですが、さすがに疲れたと書いていました。土地がひろい北海道に関しては観光ビザでの団体観光も便利ではあると思います。

(ブログ原文:雨后黄昏的美瑛车站 建于1899年)

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2010年8月23日月曜日

中国人女子 北海道グルメの旅: 追記 (中国人観光客の経済力)

美瑛でカレーうどんを食べる
北海道 美瑛でカレーうどんを勧められて食べました。中国には無いですね。中華は食べず、ひたすら日本でしか食べられないものを食べ続けていたようです。北海道の食事はそこそこの値段がすると思いますが、中国人の富裕層(独身貴族?)にはあまり感じなかったようです。

(ブログ原文:北海道跟着感觉走之旅: 当地人说美瑛一定要吃的是咖喱乌冬 嗯嗯嗯……还是sushi好吃)

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中国人の本物志向 (中国観光客から見た日本)

神社で手入れを受ける神輿
中国は工業製品などで「コピー大国」と呼ばれており、残念ながら実際そのとおりです。ただその結果、「本物」特に「日本製」を手に入れる情熱は尋常ではありません。富裕層と言われる層は特に本物志向が強いです。

それは単に物品と言うことだけではなく、「日本での体験」も含みます。例えばローカルのお祭りのように、日本人がたいして価値を見出さなくなっているものに中国人が価値を見出してお金も払ってくれる。これは日本が先進国になった証拠なのではないかと思います。

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2010年8月22日日曜日

中国人富裕層の気質 (中国人観光客から見た日本)

今回中国人富裕層(ビジネスエリート)と行動をともにして強く感じたことを書いてみます。中国の高度経済成長は決して偶然ではないです。

1. 目標や願望をしっかりと持つ

2. 目標を達成するまではあきらめない、妥協しない

3. 結果が出るまで悲観的な見通しや発言は一切しない

4. お金の使い方にシビア。意味があると確信したことには惜しげもなくお金をつぎ込みますが、そうでないこと、あやふやなことには一切使わない

5. 要望ははっきりと伝える

自分も含め、日本人に欠けている気質なのではないかと思い、身が引き締まりました。

憧れの浴衣と帯姿で撮影

 もともと今回の日本旅行にはかなり無理がありました。日本旅行を思い立ったのが7月の半ばで、8/7からのスタート、しかも中国人にとってはビザ取得が難しい自由旅行です。当然、下記のような心配がありました。

1.ビザがすぐに取得できないかもしれない
2.取得できたとしてもラベンダーの時期に間に合わないかもしれない
3.宿や鉄道の予約が間に合わないかもしれない
4.万一キャンセルになった場合、キャンセル料が発生する
5.陸路で北海道から東京に来るのは日本人でも厄介なのに中国人でできるのか?

私もこんなに危なっかしい旅行は積極的に勧めなかったのですが、中国側は全てうまくいくという前提で乗り切ってしまいました。彼らの行動力にはちょっとびっくりです。

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東京で浴衣!浴衣は中国で大ブームになる!? (中国観光客から見た日本)

浴衣を着て髪をアップにして和室で撮影(東京で)
東京に来て和服を着て日本のお祭りに行く、というのは中国人にとっては夢のような体験だったようです。

浴衣と着物の区別がついていないため、最初は着物のことかと思って遠慮していましたが、浴衣がカジュアルな服装だと説明すると安心して着ていました。これからはこういうイベントも中国人観光客の日本旅行プランの中に入ってくると思います。(現在でも百貨店がゆかたを貸し出したりすることは始めているようです。)

近い将来中国人富裕層が着物を買う、というようなことも出てくるかと思います。

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2010年8月21日土曜日

東京から無事帰国へ。写真撮影に明け暮れた15日間 (中国人観光客から見た日本)

浴衣を着て盆踊り大会に行き、写真撮影(左)
 
中国人2人を載せた飛行機は先ほど成田から無事に飛び立ったようです。最後はビジネスクラスにアップグレードして颯爽と去って行きました。あっと言う間の15日間でしたが数限りない発見と、記録が残りました。中国人2人が撮った北海道と東京の写真は軽く1000枚を超えると思います。

今後その中から興味深いものを選んで、コメントとともにアップしていきたいと思います。必ずや中国人観光客の本音の本音に迫ることができると思います。

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2010年8月20日金曜日

東京で再会 (中国観光客から見た日本)

月餅とお茶


北海道の長い旅(彼らにしてみると短い)を終え、無事中国の友人と東京駅で再開しました。そのまま家に宿泊した後、昨日は鉄道博物館等に行きました。

数限りない発見がありますが、少しずつ整理して書いていきたいと思います。写真ははるばる持ってきてくれたお土産です。左はいわゆる月餅で、中秋の名月のころに食べるといいですよ、とのことです。我慢して待ちましょう。右は中国の銘茶です。

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2010年8月17日火曜日

いよいよ北海道から上京! (中国人観光客から見た日本)

北海道を12日間かけて周遊中の中国の友人ですが、明日いよいよ函館から八戸を経て新幹線で上京することになりました。先ほど「今日はホテルにwifiが無いのでブログに写真はアップできないが、無事で北海道旅行を楽しんでいる」と電話がありました。

ガイドも何もない完全に自力での旅行だったのでとにかく無事で何よりです。7月の下旬にはまだビザも無かったので、この時期に来日なんて到底無理、と私も内心思っていたのですが、全て順調で楽しく北海道旅行を終えたと聞き、彼らの行動力と楽天的な性格には改めて驚かされました。

昨日まで毎日ブログに写真をアップしてくれていたことも感心します。(日本人が海外で携帯から同じことをするのはほぼ不可能)。

明日からはいよいよ私の家がホストファミリーとなって、東京を満喫してもらいます。実際に自宅に宿泊までしてもらうことで他では得られない発見があると思っています。ブログもひざ詰めで話を聞きながら書いていくつもりです。

観光先は築地市場、鉄道博物館、秋葉原、江戸東京博物館、神宮花火、麻布十番のお祭り、など盛りだくさんですが、パッケージツアーでは味わえないような自由な体験をしてもらえればと思っています。

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中国版 食べログ? (中国人観光客から見た日本)

北海道 美瑛のゴーシュにて

中国では普段あまりパンを食べません。朝も毎日おかゆだったりします。そんな中国人でもこういうお店になると敢えて和食を食べずにパンを食べます。しかもこういうお店が北海道の人里離れたところにあったことに驚いたようです。

(ブログ原文:Gosh这家店可以给我在日本不吃日本菜的理由 )

写真は北海道美瑛の美馬牛のゴーシュというお店ですが、中国人の写真や紹介の仕方が「食べログ」のようですね。

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2010年8月16日月曜日

札幌は今日も晴れ (中国人観光客から見た日本)

北海道 札幌の青い空の下で


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中国鉄子ちゃん 北海道の駅にびっくり(中国人観光客 マーケティング・PR)

美瑛のJR北海道 美馬牛駅
こんな駅があったのですね。中国人に改めて気付かされました。中国にはこういうよい保存状態の古い駅があまりないのでしょう。中国人観光客に向けて、マーケティング・PRのネタになります。


(ブログ原文:去美瑛附近的美马牛(一听个名就知道好乡下)所以 这间不是屋 是美马牛车站)

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美瑛でお寿司(中国人観光客の経済力)

北海道美瑛のお寿司
中国人の友人、来日してから早くも3回目のお寿司です。ネタがかがやいていますね。

中国とはコメや職人さんの質も大分違うようです。一年分のお寿司を旅行中に食べてしまう予定でしょうか?

それでもお腹を壊すことのないのが日本の水のいいところですね。上海の生水ではとてもおいしく食べられません。

やっぱり海外の人にとっては日本の食文化が最大の観光資源でしょうか?

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2010年8月15日日曜日

中国人観光客誘致 (マーケティング・PR)

今日で中国の友人が日本に来たいと言い始めてからVISAを取得し、無事来日してから1カ月がたちました。7/15のブログではまさかここまで速い展開で事が進むとは思っていませんでした。中国人の行動力とスピードに改めて感服します。

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ついに小樽の運河で撮影 (中国観光客と日本映画)

小樽運河の前でポーズをとる中国人の友人
北海道小樽は映画の影響もあり、中国人の間で高い人気を誇っているようです。「ラブ・レター」は中国では「情書」と呼ばれています。私の友人も当然見ていて、小樽に来るのを楽しみにしていました。小樽のマーケティング・PR努力の成果ですね。

写真は運河の前で中国の友人たちがとったものですが、北海道到着後8日がたっていて、移動も全て電車やバスで自力でしているにも関わらず全く疲れを感じさせません。よほど楽しいようで、よかったです。

多摩川の花火

 明日は札幌、その後函館に移動し、18日にはついに陸路で東京入りです。今日たまたま私の家の近くであった花火の写真を送ったところ、是非花火大会に行ってみたいとのことだったので、東京に来たら神宮外苑の花火につれていければと思っています。中国の花火との違いを聞いてみたいと思います。

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