2010年10月26日火曜日

中国人観光客誘致 韓国との競争

 中国人観光客の行き先として、日本と並んで人気が高いのは韓国です。日本に比べて物価が安いということが大きな要因になっているようです。また、日本同様VISA取得基準の緩和など、官民挙げて誘致活動に励んでいます。

残念なことに、その副作用も出てきているようです。下記の記事によると、いわゆる観光特区として位置づけられている韓国の済州島で、集団失踪が起きたようです。旅行と偽って就労目的で入国したとも考えられます。

日本でも北海道や九州などが地域として観光特区化を国に求めているようですが、このようなことが起きないような前提をしっかり作らなくてはいけないと思います。

中国人観光客が韓国で集団失踪、「中国人のイメージに傷」

(抜粋)韓国済州(チェジュ)島はビザなしでの入国を認めていることから、中国人観光客にとって人気の観光地となっている。韓国がビザなしでの入国を認めたのは、韓国では中国人の失踪が極めて少なかったことが前提だったが、今回の集団失踪で状況が変わる可能性もある。

 

 

2010年10月24日日曜日

中国向けマーケティング 栃木県の事例

行政主導での中国との交流推進もますます盛んになってきています。このブログでも日々事例を取り上げていきたいと思います。栃木県と言えば日光という観光資源がありますが、それを材料に他の地域の産品なども売っていこうという意図のようです。


県交流団:来月、中国へ 観光や県産品PR /栃木(毎日新聞)

県国際課は22日、友好提携協定を結んでいる中国浙江省などに、麻生利正副知事を団長とする交流団を派遣すると発表した。日程は11月7~11日。

2010年10月19日火曜日

上海SOGOで買い出し (中国人観光客 上海での生活)

日本では長年不調が続く百貨店ですが、中国に進出した各社はそれなりに成功を収めているようです。

上海のSOGOにて
中国人が味噌を買って家で飲む、というような利用のされ方もしているようです。

【写真は日本旅行をした中国人によって撮影されたものです】 

2010年10月16日土曜日

三越銀座店

今日は三越の銀座店に行きましたが、銀座の中でもひときわ賑わっていました。ただし、改装当時のように外国人は少なく、ほとんどが日本人客だったと見受けられます。

入口にある多国語対応のインフォメーションも問い合わせの人はあまりいなかったようです。

その一方、スウォッチのビルの1Fでは店員さんが中国語で対応している姿が見られました。

これからもときどき街を定点観測してみようと思います。

2010年10月11日月曜日

ついに東京に到着 (中国観光客)

中国人の観光客は2人で函館から青函トンネルをくぐって八戸を経由、東北新幹線で陸路東京まで着きました。飛行機でもフェリーでもなく、乗り継ぎのある陸路だったので心配しましたが、東京駅で出会えた時にはほっと安心しました。

その後は私のクルマで東京の夜景を楽しみながら、我が家へと向かいました。

和食を基本とした家庭料理
我が家ではすき焼き、に和洋折衷の日本風家庭料理で出迎えましたが、とても喜んでもらって、よかったです。

すき焼き
日本の家庭では和食、洋食、中華を頻繁に食べ、食器も和洋中そろっていますが、海外ではそういうことは滅多にありません。(日本に食器洗浄機がなかなか普及しなかったのも食器の多様性のためとも言われています。)中国人の家庭でも広州なら基本的には広州料理を食べます。

「毎日こんな料理を食べているの?」と聞かれましたが、さすがにそういうことはないので「今日は特別の日だから」と答えておきました。

【写真は日本旅行をした中国人によって撮影されたものです】 

2010年10月9日土曜日

青函トンネルを通過 (中国観光客)

青函トンネル断面図
北海道から東京に来るのに飛行機でもフェリーでもなく、電車にこだわったのは青函トンネルに興味があったというのも大きな理由だったようです。トンネルを掘った日本の技術もさることながら、運行時間が正確に記されていることに驚いたようです。

青函トンネル中の駅
海底トンネルの中に駅があるのにも驚いたようです。こういうものも日本に対する好奇心旺盛な中国人にとっては観光資源になりうるでしょう。

【写真は日本旅行をした中国人によって撮影されたものです】   

2010年10月7日木曜日

函館で「世界三大夜景」を楽しむ(?) (中国人観光客)

世界三大夜景とも言われる函館の夜景
函館では1日という短い滞在でしたが、天気も良く夜景まで楽しめたようです。翌日は青函トンネルをくぐって陸路、東京です。

札幌に着いた日に購入した指定券
以前のブログで中国では指定券を買わないことが多いと書きましたが、日本では買わないと乗れないこともあると説明し、札幌で帰りの新幹線分を購入してもらいました。今回の旅行をサポートした際には、この点が一番心配でした。。。

【写真は日本旅行をした中国人によって撮影されたものです】  

2010年10月5日火曜日

富士山は日本の象徴

 今日目についたニュースです。 富士山というのは日本の象徴であり、中国人観光客にとっての人気スポットです。しかしながらそれは反日の象徴でもありますので、キャンセルも多いと考えられます。

函館の路面電車や広告 (中国観光客)

路面電車の日よけ広告
夏に来日した中国人は広告会社に勤めているということもあり、函館の街中にあふれる広告が印象に残ったようです。確かになかなか面白いデザインのものがありますね。


JRAの広告
東京では路面電車というのはほぼなくなり、バスもデザイン性があまり感じられませんが、まだまだやり方次第では面白いものができそうです。

【写真は日本旅行をした中国人によって撮影されたものです】 

2010年10月4日月曜日

函館の海産物 (中国人観光客)

函館の海岸で刺身を味わう
函館でも刺身ずくしだったようです。

刺身を虎視眈々と狙うかもめ
お店で食べるのではなく、スーパーに買い出しに行って選び、海辺で食べたようです。


このいくらはロシア産ですね。ちなみにロシアではいくらのことをキャビアというようです。以前モスクワでキャビアを頼んだところ、いくらが一ビン出てきて閉口したことがあります。。

【写真は日本旅行をした中国人によって撮影されたものです】

2010年10月3日日曜日

尖閣諸島問題の中国人観光客への影響

この問題が実際どのくらいの期間、どの程度影響を及ぼすのかは分かりませんが、常にウォッチしていきたいと思います。(中長期的にはプラスになると思ってはいますが。)日々目についた主要な報道を取り上げていきますのでご参照ください。


北海道大学で朝食にお寿司を (中国人観光客)

北海道大学構内でテイクアウトのお寿司を朝食に
札幌は初日に続いて二回目の訪問でしたが、北海道大学をゆっくりと回れたようです。お店で豪華なお寿司を食べるのもいいですが、日本の安くておいしいテイクアウトもとても気に入ったようです。

北海道大学
ちなみに宿は再び札幌の国際ユースホステルに泊まったようです。今後中国人の個人旅行はこういう安くて便利なところに泊まる傾向が強まると思われます。

国際ユースホステルのロビーにて
 最近、日本と中国の関係が揺れていますが、民間レベルではこのように良好な関係を保っていけることを願っています。

【写真は日本旅行をした中国人によって撮影されたものです】

2010年10月2日土曜日

札幌での発見 その2 (中国観光客)

札幌地下鉄での女性専用車
日本では賛否両論ある女性(と子供や体の不自由な方)専用車ですが、中国人の目から見ると日本は進んでいると映ったようです。中国はハードパワーでは日本を上回りつつあるけれどもソフトパワーはまだまだ、と言われますが、その一端がこういうところにも現れています。

いずれにせよ、中国ではまだこういうところまで資金が回らないというのが現実だと思います。

札幌地下鉄の扉の絵
札幌の地下鉄でこういう絵を見つけてカメラに収めたようです。中国ではこういうところもすべて広告物で覆われてしまうので、なかなか絵を見ることはできない、ということのようです。東京でも見ないですね。。北海道はやはりおおらかなのでしょうか?

【写真は日本旅行をした中国人によって撮影されたものです】

2010年10月1日金曜日

札幌での発見 (中国人観光客)

8月に来日した中国人の日本紹介ブログはまだまだ続いています。札幌では思わぬ発見がいろいろあって、楽しかったようです。

和風ジンギスカン?
 羊の肉を焼肉のタレ(?)で食べるというのはとても新鮮に映ったようです。東京でもこの食べ方は経験がありません。

札幌地下鉄の案内図
 札幌地下鉄では駅ごとにエスカレーターの位置などが一目で分かる図が貼ってあります。中国では上海など都市部で地下鉄が一般的になってきていますが、まだまだサービスのレベルは低いです。(お釣りを放り投げて返す駅係員もいます。)

また、中国では地図であるとか、時刻表であるとか、そういう全体像を見渡せる情報が少ないので、こういう情報には感心したようです。漢字は日本と中国で多少違いますが駅名などは同じなので、初めての北海道旅行でもあまり不自由はしなかったようです。

【写真は日本旅行をした中国人によって撮影されたものです】